広告を学ぶということ

 

 

私は大学では元コピーライターの教授のゼミで下手なキャッチコピーを考えたり、過去の広告の考察をしています。

ただ自分が好きで入ったゼミなのに、そんなことをしてなんの意味があるのか全くわかっていませんでしたが、最近になってなんとなくわかった(気がしている)。

広告を学ぶ意味とは

キャッチコピーを考えることも、過去の広告を考察することもユーザー視点を持つトレーニングになったなと思います。

キャッチコピーを考える時はどんな人に向けてキャッチコピーを作るかペルソナ設定をすることから始まります。ターゲットはどんな人でどんな悩みを抱えているかじっくり考えることでユーザー視点を持つトレーニングになっていたんだと思います。

そして昔の広告を考察する時はその時の時代や社会を読み解き、なぜ人々が心を動かされたのかを考えさせられることでユーザー視点を持つトレーニングになっていました。

 

今回初めてブログを書きましたが、数多あるブログの中から私のブログが読まれる為にもこれからはユーザー視点を持ったブログを書いていきたいものですねえ。